よくある質問
英語を話さなきゃいけないの?
機能テストはほぼ英語の読み書きだけです。ユーザーテストは日本語または英語でのスピーキングが求められます。
えー、ユーザーテストは英語を話さなきゃいけないの?
英語を話さなきゃいけません。ただし、人相手ではありません。 PCの画面を見ながら独り言で自分の思ったことを話せば良いです。 そういう意味では、話すハードルはかなり低いです。 むしろ、ユーザーテストが英語を実践する入口として最適だと断言できます。 しかも英会話教室みたいにオカネを払うのではなく、 こっちがオカネをもらう側になれますよ!
機能テストは英語を読み書きしないといけないの?
はい。読み書きが必要です。 とはいえ決まった英語の表現が多いので、そんなに難しくないですよ。
目安のTOEICレベルは?
その人のバックグラウンドにもよりますが、 機能テストならだいたいTOEIC600点くらいで始められる思います。 ITに強い人ならTOEIC500点代でもなんとかなるかもしれません。
TOEIC750点もあればじゅうぶんトップレベルのテスターを目指せます!
ユーザーテストのTOEICレベルはわかりません。スピーキングはなんともいえません。
パソコンのスペックは?
高スペックのパソコンは要りません。普通のノートパソコンでも始められます。 パソコンのスペックよりも安定したネット回線が重要です。
スマホのスペックは?
iPhoneであれば6以上、Androidなら9以上でとりあえずの依頼に参加できるでしょう。 ですが仕事を増やしたければ新しめの端末がよいでしょう。
どのくらい稼げるの?
バグテストの場合、小さなバグはひとつ数百円、大きなバグは3000円くらい バグテストに参加して指定の作業を完了すると5000円くらいです。
で、結局おいしいの?
謳われている額面でいえば日本のバイトよりも時給が良いです。 ですが、英語のネイティブでも無い限り、ノンネイティブの人は英語の翻訳や文法の確認で準備が必要なので、 時間あたりの収入は日本の在宅のバイトとそうかわらないでしょう。
収入よりも、世界中の人とやりとりができる、IT系の初歩的な分野を英語で業務経験がつめるといった キャリア面での魅力を感じて参加するほうがよいでしょう。